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大同生命から全国障害者スポーツ大会へ、協賛金1億円の贈呈

10月に千葉県で開催される第10回全国障害者スポーツ大会「ゆめ半島千葉大会」に対して、大同生命保険株式会社から協賛金として1億円が贈呈された。

贈呈式は去る16日、厚生労働省で行われ、協賛金は大会の主催者である山井和則大臣政務官同席のもと、大同生命の喜田哲弘代表取締役社長から、財団法人日本障害者スポーツ協会の北郷勲夫会長へと贈呈された。

喜田社長は「特別協賛会社として協賛金を贈呈させていただくことは、大同生命としてまことに名誉であり、大きな喜びであります。人々の障がいに対する理解を深める本大会の運営のため、いささかなりともお力になりたい」とコメントした。


写真:ゆめ半島千葉大会へエールをおくる大同生命の喜田社長これを受け、山井政務官は「毎年の物心両面にわたるご協力感謝申し上げます。引き続き障害者スポーツの振興に取り組んでまいります」と応えた。また北郷会長からは「18年という長きにわたり継続してご協力いただいていることに感謝していています」と、謝辞を述べた。


目録を手に千葉大会成功を誓う 左から北郷会長、山井政務官、喜田社長大同生命は平成4年から毎年この大会に協賛と社員のボランティア派遣を行っており、今年も約300名の社員が大会ボランティアとして活躍する。


第10回全国障害者スポーツ大会 ゆめ半島千葉大会
大同生命保険株式会社