二宮清純の視点
二宮清純が探る新たなるスポーツの地平線
2015.07.02
【動画】食とスポーツで明るい未来を（ゲスト：辻口博啓氏）
今回のゲストは、パラスポーツとは違うジャンルからのビッグゲスト。パティシエの辻口博啓氏です。
パティシエの国際大会で数多く優勝するなど、グローバルな活躍を続ける辻口氏。その広い視点から、2020年に向けた食のイノベーションや地域活性化について、パラスポーツの話題も絡めてお話くださいました。
テーマ毎にどうぞ御覧ください。
#1 世界を目指すことで身につけられる視点
#2 2020年食のイノベーションの鍵は「種」？
#3 食もスポーツも地産地消
#4 夢は、スイーツを使った世界平和
＜辻口博啓（つじぐち・ひろのぶ）＞
1967年３月24日、石川県生まれ。世界大会で数々の優勝経験を持つ、世界的パティシエ。モンサンクレール（東京・自由が丘）をはじめ、コンセプトの異なる12ブランドを展開している。ＮＨＫ連続テレビ小説「まれ」では製菓指導を担当。食育や教育にも積極的に取り組み、専門学校やお菓子教室で校長を務め、後進の育成に力を注ぐ。自らが代表理事を務める一般社団法人日本スイーツ協会では「スイーツ検定」を実施し、「スイーツ育」を提唱。スイーツ文化の発展、向上に努めている。石川県や三重県の観光大使、金沢大学非常勤講師、産業能率大学客員教授を務める。
