二宮清純の視点
二宮清純が探る新たなるスポーツの地平線
2015.12.03
【動画】オリンピック・パラリンピックは「三位一体」で(ゲスト:馳浩文部科学大臣)
今回のゲストは、馳浩文部科学大臣です。
東京オリンピック・パラリンピックへ向けて、リーダーシップを発揮する馳浩文部科学大臣が、様々な視点からお話しくださいました。
テーマ毎にどうぞご覧ください。
<馳浩(はせ・ひろし)>
1961年5月5日、富山県生まれ。高校入学後にアマチュアレスリングを始め、3年時には国民体育大会で優勝。専修大学時代にはレスリング部の主将を務める。卒業後は、母校の星稜高校(石川)で教員を務める傍ら、84年のロサンゼルスオリンピックに出場。翌85年にはジャパンプロレスに入門し、プロレスラーに転向した。87年からは新日本プロレスの中心選手として活躍。95年、参議院議員に初当選した。2000年、衆議院議員総選挙に立候補して当選。13年10月より、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部本部長を務める。今年10月から文部科学大臣に就任した。